ラクシュミーあやの滝修行指導9~滝からあがる。 [レイキヒーリング]
(前のつづきから~はじめてみる人は前のを見てくださいね)
一人間はどうあがいても滝の水に勝てる存在ではありません。
滝に対して挑戦的な心と態度で水に打たれても、つらいだけでまったく道果が得られないと実秀先生は言います。
大自然に対してあくまでも受動的な意識をもって、心を鎮め、上品に入滝しましょう。
適当な時間滝に打たれてから出るときにはまた不動の印を結び、丹田に気をおさめて出滝します。
出たらば水しぶきが飛ばないところまで離れたのち、滝のほうに向きなおり、再び護身法を結びまして三礼して終わります。
日本レイキ協会のサイトに林霊気研究会の療法指針、レイキシンボルとマントラを掲載しました。ぜひごらんください。
滝では法螺貝は吹かないのですか?
by れお (2006-04-13 11:50)
私の先生(実秀師)は代々御嶽行者なので、滝に入る前にお祓いをしますがそのときに法螺貝も吹きます。今日は近くの山の頂上で採灯護摩を焚きました。明日にでも「あや」のローカルな御嶽行者式護摩祈祷の写真を掲載します。見てね!(^_-)-☆
by デイジーあや (2006-04-14 03:01)
写真掲載楽しみです。御嶽式の祈祷どういうものなのか興味あります。
9月ごろ御嶽山へ初めて登らせていただきます。滝場があるということで
そちらで滝を頂こうと思っております。
大自然に対してあくまでも受動的な意識をもって、心を鎮め、上品に入滝
このことすごく大切ですね。いつもカラダ全身に力が入りすぎているようでもっと
滝と一体になれるよう心を鎮めて落ち着いて行に取り組みます。
by れお (2006-04-14 10:10)